NieR年代記 4 — 鍵の欠片と敵の声
この物語の目次
鍵の欠片、敵の声が聞こえ始める
ネタバレの注意:今回は『ニーア レプリカント』青年期の魔王の城への鍵探しと、2021年版で追加された難破船の事件を扱います。初回の進行で一行が見た出来事と、Bルート以降にプレイヤーへ明かされる敵側の事情を併せて説明しますが、主人公がすべてを聞いたかのようにはまとめません。最初の欠片の後は、地域を訪れる順番にある程度の選択肢があります。

1. 再び登る石の神殿

カイネが戻った後、主人公たちはヨナを連れ去った魔王へ至る道を探す。ただ相手のいる方向を知るだけでは足りない。石の神殿を経由する道には封印があり、扉を開くには散らばった鍵の欠片を集める必要がある。妹を捜して白の書に初めて出会った神殿が、今度は妹のいる場所へ入るための門前になる。同じ場所を訪れても、主人公の体と仲間たちの境遇は五年前とは違っている。
そこには少年期に戦った二体の守護者のうち、グレーテルが残っている。主人公にとっては、かつて出会った強敵が再び立ちはだかる形だ。しかし別の視点で見えるグレーテルの暮らしには、仲間を失ってからの時間がある。一人残ったグレーテルの周りに小さなマモノが集まり、それらを世話する関係が生まれている。それは主人公が入ってきた瞬間に現れる戦闘配置だけではなく、彼の不在中にも続いていた敵たちの生活だ。
再開した戦いで、一行はグレーテルと小さなマモノたちを倒す。Bルート以降は、彼らが何を恐れ、互いをどう思っていたかがさらに分かる。だがプレイヤーに聞こえる声が、その瞬間に主人公にも意味のある言葉として届くわけではない。彼はマモノを相手にしていると判断し、戦いを続ける。その言葉を理解するカイネの立場は、一行の中でも違う。同じ戦場で戦っていても、全員が同じことを知っているわけではない。
グレーテルの武器がカイネの胸を貫き、彼女が意識を失うとテュランが体を奪おうとする。石化が解けても、体内のマモノまで消えたわけではなかった。主人公とエミールは敵を倒した直後、仲間の体から現れる別の脅威と戦わなければならない。テュランが表に出たカイネを抑え、彼女の意識を取り戻して初めて、再び一緒に動ける。主人公に必要なのは、敵と共に彼女の体も消す勝利ではなく、その体から仲間が帰ってくる結果だ。
一行はここで最初の鍵の欠片を得る。石の守護者に結びついたこの欠片は、魔王の城への封印を解く暗号の一部である。残りは別の地域の強いマモノや記憶につながっている。主人公は、子供のころに助けて別れた人々を再び訪ねなければならない。待っているのは、昔のお使いを繰り返せば済む同じ状況ではない。それぞれの地域でも、誰かが育ち、家族を失い、敵を待つ時間が流れていた。
2. ロボット山に残るGideonの怒り

ロボット山へ戻ると弟のGideonは成長しているが、兄のJakobはいない。以前は兄が働き、弟がそばにいた場所を、今は弟が守っている。主人公がカイネを取り戻せずに過ごした五年間、この兄弟にも取り返せないことが起きた。Gideonは兄の死をロボットと結びつけて記憶し、その敵を倒してほしいと願う。ヨナを奪った魔王を追う主人公になじみ深い家族の喪失が、ここではロボットへの復讐の依頼になる。
Jakobが死んだ現場には兄弟が一緒に入っていた。Gideonが触れた構造物が原因で天井が崩れ、兄は弟を助けようとして瓦礫に押し潰される。近くにロボットがいたことと、実際に崩落を引き起こしたものは同じ説明ではない。幼い弟には背負いきれない出来事が、ロボットを恨む記憶として残る。主人公はまずGideonが語る事情と敵を捜す依頼を受け、施設に入る。
一行が倒す対象として向かうロボットP-33にも、共に暮らす存在がいる。幼いマモノのKalilだ。Kalilの母はレプリカントに追われる中で子供を逃がし、子は母を失って取り残される。ロボットは初めからマモノを子として迎えるために作られたわけではないが、泣いている子と出会い、守る関係を結ぶ。Kalilは自分を守るロボットを親しみのある名で呼ぶ。Bルートは、戦闘前にこの関係がどうできたかを見せる。
こうしてロボット山には、異なる二人の子の家族の喪失が重なる。Gideonは兄を失い、ロボットの破壊を望む。Kalilは母を失い、ロボットに守られる。主人公が依頼を果たしに来た時点で、二つの関係はすでにできている。敵の体に小さなマモノが付いている外見だけでは、二者の暮らしは分からない。主人公は攻撃を防いで強い機械を倒す必要があるが、プレイヤーは保護者を失いたくない子供の立場も見る。
P-33との戦いは、巨大な機械の攻撃を避けて反撃する形で進む。Kalilはロボットから離れた安全な場所で結果を待つ依頼人ではなく、自分を守る存在と一緒に危険の中にいる。戦闘後、ロボットも幼いマモノも生き残って関係を続けることはできない。一行は目的に必要な鍵の欠片を得るが、その現れる場所は、保護者と子の関係が断たれた場所でもある。
Gideonは壊れたロボットに怒りをぶつける。敵を壊しても兄は生き返らず、Kalilを守ろうとしたP-33の事情が彼に伝わることもない。主人公が山を離れるとき、機械の理に関わる欠片は手に残るが、Gideonが過去を受け入れる問題は別に残る。初めて訪れた際の母の不在は兄の死につながり、復讐の対象にも別の子供がいた事実が、同じ場所に重なっている。
この地域の進行には、作業を待って戻る時間もある。必要な合金をGideonに渡して武器の作業を任せたら、いったん別の場所へ行き、家に届いた手紙を確認してから再訪し、残る出来事を進められる。初回の訪問ですぐP-33を倒し、鍵までもらう一度のお使いでは終わらない。Kalilとロボットの関係が続く間、主人公も他の欠片を探して動き、再び戻ってくる。
3. 神話の森が蓄えた記憶

神話の森では、城の鍵が単に大きな敵の体に入っているわけではない。主人公は古い樹と、そこに蓄積された記憶に向き合う。少年期に村人の死の夢をたどって言葉と物語を読んだ森は、青年期にも体を動かして敵を倒す方法とは別の接近を求める。樹は過去を保存する場所であり、記憶が傷つき消えかねない存在として現れる。
主人公は樹に関わる物語と記憶をたどり、質問に答えなければならない。漠然と昔話を聞いたというだけでは次の扉は開かない。提示された記憶で何が起き、どんな細部があったのかを把握する必要がある。読むことと覚えることが、実際の進行に必要な行動になる。一行はその過程を通じ、記憶する樹に結びついた鍵の欠片を得る。
ある記憶には少女の目の色が、別の記憶には戦いで失われた人数が残っている。質問は読んだ具体的な内容を改めて求める。色と数字は進行ごとに変わることがあり、他人の答えだけを覚えても、今出会った記憶と一致しない場合がある。最後の問いを越えると、樹は欠片を渡す。ここの関門は強い攻撃で記録を壊すことではなく、消えつつある物語にしばし注意を向けて記憶することだ。
この樹は、一度訪れて物を手に入れたら忘れてよい背景では終わらない。世界の記録と人の記憶を扱う場所という性質は、後のEエンディングの舞台につながる。ただし今、欠片を求めて来た主人公が、自分の未来まで知っているわけではない。妹のいる場所へ行く鍵が必要だから樹の記憶に向き合い、その記憶を通して次の段階へ進む。
ここで得る欠片とロボット山の欠片は同じ暗号の一部だが、主人公の手に渡る経緯は異なる。一方では家族を失った子供たちが関わる戦闘があり、他方では消えていく記憶を読む必要がある。一行は目的に必要な物を集めているが、そこへ至る道は地域ごとに異なる生と記録を通る。その違いは、後で城ですべての欠片を一つの鍵にしても消えない。
4. 崖の村、エミールの力が残した空白

崖の村へ戻ることは、カイネにとって自分の過去のある場所に戻ることでもある。村人に排斥された経験は、主人公や仲間ができても消えない。情報と鍵の手掛かりを求める一行は、村人とマモノの間に、最初に思ったより複雑な境界がある事実に触れる。外からマモノが攻める状況だけでは説明できない危険が、村の内側に現れる。
人の姿をしていた住人の中にマモノに侵された者が現れ、攻撃するとそばの家族の反発も招く。主人公にとってマモノを倒すことは人を守る行為だが、その攻撃で家族を失ったと感じる人が前に立つ。続いてマモノたちは巨大な一つの球体へ集まり、ウェンディになる。そこには混ざり合う声と混乱が残る。一行の敵は、村外から一人で歩いてきた侵入者だけではない。
危機は家々のつながった空間全体へ広がる。一行はマモノと戦い、巨大な球形のウェンディとも対峙する。細い通路で結ばれる崖の構造は、攻撃が広がるとき、村人が容易に安全な場所へ散れる環境ではない。カイネがどんな記憶を持つかにかかわらず、今生きている人々も一行も強敵の前に置かれる。敵一体だけを周囲から切り離して終わらせにくい形で、戦いが続く。
ウェンディの目が現れたときに魔法で攻撃するが、敵は黙って受け続けない。長引く戦いでエミールが正面から強い光線を受け止め、主人公は別の橋を回って後ろの目を狙う必要がある。二人の分担によって次の攻撃機会が開く。ついにエミールがさらに大きな力を引き出す瞬間、その威力は目前の敵だけを正確に消すところでは止まらない。
エミールは新たに得た強大な力を使う。それはカイネの石化を解く力だったが、いつでも周囲を完全に残しながら望む対象だけを消せる能力ではない。戦いの末に凄まじい破壊が起き、崖の村が崩れる。マモノが倒れ、道を塞ぐ問題がなくなった結果と、村そのものがなくなった結果が同じ出来事に残る。一行は犠牲に結びつく鍵の欠片を手にする。
エミールにとってこれは、能力を得て仲間を救った達成だけでは説明できない次の経験だ。以前は見た相手を石にするのが怖くて目を覆っていた。今は仲間を助ける力があるが、それで取り返しのつかない破壊が起きた事実を背負わなければならない。主人公たちが彼に接する関係は、ここでも重要になる。破壊が終わったからと、何事もなかったように次の物を探せと求める人々ではない。
カイネにとっても、故郷の消滅は自分を排斥した人々がいなくなってせいせいした、という一つの感情では片づかない。傷つけられた場所であると同時に、祖母と暮らした過去のある空間だからだ。何が残り何を失ったのか、一つずつ戻すこともできずに一行は去る。ヨナへの扉を開く欠片は増えたが、それを返しても村とそこでの関係が復元されるわけではない。
5. 海岸の街で消えた人々

2021年のver.1.22474487139...では、青年期の旅に海岸の街の難破船の事件が加わる。2010年のゲームにも同じ形であった本編の出来事として扱ってはいけない。ポポルは主人公に赤い鞄の男を捜してほしいと頼む。彼が帰らないことは家族や周囲の心配として始まり、一行は街の人々に行方を尋ね、浜辺の船を調べることになる。
船内は、人の生活が正常に続く空間ではない。行方不明者の痕跡を捜す一行は幼い少女に会い、探索が進むにつれ、単に大人が別の場所へ仕事に行っただけではないと分かる。赤い鞄は誰かを見分ける日常の品だったが、今は失踪した人に何が起きたかを確認する痕跡になる。妻が待った帰還と、船内で明らかになる結果は同じではない。
船の下部には食べ残された遺体が積まれている。赤い鞄の男の痕跡もあり、彼が別の場所で生きている行方不明者ではないと分かる。一行が船を調べている間にも被害者は増えかねない。カイネは幼い少女の姿に隠れた力を警戒する。多数のマモノが集まった大きな敵とは違い、ルイーゼからは単一の意識なのに異常なほど大きな力を感じる。小さな体だからと安全な子供として受け入れられない状況だ。
少女ルイーゼには郵便配達員との関係がある。配達員は船で彼女に会って名を与え、歌と文字を教えて親しくなる。ルイーゼは一行が船内で戦いを始めた途端に出てくる、名無しの怪物ではない。外の人とつながりたい願いがあり、配達員から学んだもので彼に近づこうとする過程がある。Bルート以降の追加場面は、この関係がどう積み上がったかをさらに見せる。
しかし、ルイーゼが人間に憧れ、誰かと関係を望んでいることは、失踪者に起きたことを消さない。彼女は人の姿の少女のままではなく、巨大なマモノに姿を変える。一行は船から浜辺へと広がる巨大な体を相手にする。船内で人を捜すために始まった調査が、街全体を脅かしかねない存在との戦いへ拡大する。
戦闘中、一行と配達員ではルイーゼへの立場が違う。一行は失踪と攻撃を通じてすでに危険を知っている。一方、配達員には自分が名づけ、物事を教えた少女の記憶がある。現場に来ることは、マモノを倒す戦力を少し足す援軍の到着と同じではない。今見える巨大な存在と、自分の知っていた少女のつながりに向き合うことだ。
初回とBルートでは、巨大な攻撃を止めにくくなった一行が、配達員とルイーゼの関係を突破口に使う。カイネが配達員を脅して拘束し、ルイーゼの攻撃を止めるが、彼には少女が怪物として現れた衝撃と恐怖が残る。愛されたい相手から拒まれ、怪物と呼ばれる瞬間は、ルイーゼにも致命的な心の傷になる。一行は生き延びて彼女を倒す。その後カイネが見つけた手紙は、配達員に渡らず破かれる。少女が学んだ歌と文字は、共に暮らす関係につながらない。
後のC・Dへ向かう進行では、最後の巨大な攻撃を阻止する別の展開が可能になる。この場合、配達員を利用する先の状況と結末はそのまま繰り返されず、カイネがルイーゼの残した手紙を渡す場面につながる。ルイーゼを殺さず、人に戻して一緒に暮らせる結末ではない。ただ、伝えたかった気持ちの痕跡が相手に残るかどうかは変わる。手紙が破かれる展開と渡る展開を、一度の事件で順番に起きたこととして混ぜてはいけない。
対応するレプリカントがルイーゼにはいない事情と、デボルとポポルが彼女を魔王に対抗する別の手段として考えた会話も、後の進行で加わる。主人公が失踪を調べる時点で、すべてを知って下した判断ではない。誰かに少女として受け入れられたかった存在が、別の者の計画では兵器と備えとして評価されていた事実が後から重なる。難破船は独自の鍵の欠片を与える戦いではなく、欠片を集める青年期の旅に加わった悲劇だ。
6. 王の結婚式とフィーアの死

仮面の街では、少年期に救った王子が王になっている。フィーアと結婚する知らせは一行にも届く。かつて神殿から王子を連れ帰った縁が祝福の席につながり、人々は厳しい時代にも共に喜べる行事を用意する。フィーアも道案内をした少女のまま時に止まってはいない。王と結婚し、先の人生へ進もうとする場所に立つ。
街の祝祭の外には狼の群れの事情がある。人の生活圏と狼の空間は長く衝突し、結婚式前の時期にも狼が狩られる。群れを率いるロックは、誰とも関係を結ばず人を襲うだけの敵として示されるわけではない。別の視点から見える過去と判断には、人と共に暮らせる期待と、それが仲間の死を前に崩れる過程がある。
ロックの古い記憶には、育ててくれた老人がいる。人への記憶が暴力だけの存在ではなく、世話を受けた動物の魂でもある。老人と別れた後も長く生き、人の姿をした者たちと衝突せずに過ごせる可能性を捨てまいとしていた。群れに自制を求めた指導者が報復を選ぶには、だからこそもう一段の崩壊がある。守るべき幼い仲間たちの死を見て、長く抱いた共存への期待を手放す。
狼たちが死んだ場所を見たロックは、人への報復に動く。王の結婚式の日、群れが街を襲い、フィーアが致命傷を負う。王と市民の期待した新しい暮らしの始まりがそこで断たれる。主人公には、長い縁のある二人の結婚を祝いに来た日が、また知人を失う事件になる。王は王妃となるフィーアを失い、狼への復讐を選ぶ。
主人公たちは王と共に狼の群れを討ちに行く。王がここで与える助力や武器は、その後の魔王の城へ向かう関係にもつながる。ただし今の戦いの直接の目的はヨナの病ではなく、フィーアを殺した敵を倒すことだ。妹を救うために各地を回る主人公が、今回は友が失った人のための戦いに立つ。無視しにくい理由には、少年期以来続く街との縁がある。
戦いの末、狼の群れとロックが倒れ、王が最後に向き合う。忠実なケルベロスに結びつく鍵の欠片も一行に渡る。この結果までに、狼たちは狩られた群れの死を報おうとし、王はフィーアの死を報おうとした。一方の現在しか見なければ、相手の攻撃は理由もなく始まったように映る。Bルートは、双方が何を失い、誰を敵と呼ぶようになったかを同じ出来事へ加える。
最後の戦いの前、ロックは残る狼に逃げる機会を与えるが、群れは共に残る。主人公と王たちが巣に入って戦い、王がロックに最後の一撃を与える。死にゆくロックに戻るのは、初めに自分を世話した老人の記憶だ。フィーアを殺した敵が倒れたという王側の結末と、最後には守る場所を失って死ぬ動物の記憶が、同じ戦いの終わりに置かれる。一方の復讐が終わるところで、他方の喪失も完成する。
王にとって狼を倒したことは、フィーアとの結婚生活を取り戻した意味にはならない。生き残った王は死んだ彼女を覚え、主人公との関係も残る。次に彼が助ける選択は、城の入口に突然現れる名もない援軍ではない。少年時代に救われた縁、結婚式に招いた友情、共に戦った時間が後ろにある。主人公の去った地域の物語は、鍵を得た印と一緒には止まらない。
7. 五つの欠片が扉を開くとき

石の神殿、ロボット山、神話の森、崖の村、仮面の街で集めた欠片が、魔王の城への封印を解く条件を整える。主人公の目的は変わらずヨナだ。旅の間、誰かの関係を失わせることもあり、助けられ、仲間たちが背負う変化や破壊も共に通ってきた。城へ到達できることは、これらすべてが一つの正解にまとまったことを意味しない。
後の視点でプレイヤーが聞くマモノの声は、終わった戦いを新たな情報と共に見直させる。家族を呼ぶKalil、小さなマモノと暮らすグレーテル、群れを守ろうとするロック、配達員へ気持ちを伝えたかったルイーゼが、同じマモノという名の中で、異なる関係を持つ存在として見える。情報が増えても主人公の妹は魔王のもとにおり、死者とマモノが蘇って先の戦いを取り消すわけではない。
カイネはこの話で特別な位置に立つ。マモノの言葉を理解できる条件があり、同時に主人公とエミールという仲間がいる。一方の情報を知らないから同じ行動をする、というだけでは説明できない人物だ。その言葉を聞く人が、自分の帰れる関係を守るためにどちら側で戦うかという問題も残る。一行が城へ向かうとき、そうした異なる認識が同じ道の上にある。
ヨナを取り戻すための鍵が完成する。主人公は、自分に似た顔の魔王が何者で、なぜ妹を連れ去ったかに向き合う扉の前に立つ。旅を通じて続いた、別の存在の家族と自分の家族の衝突は、その中では周囲の人々の事情だけにとどまらない。主人公とヨナの体、そして人類を残そうとした計画が、衝突の中心へ入っていく。
資料と版の案内
ゲームの出来事とBルート以降の追加情報を区別して説明しました。最初の石の守護者の欠片の後、残る四地域の取得順は一部選べます。ルイーゼと難破船は2021年版の追加内容で、別の六つ目の鍵ではありません。海岸の街の異なる戦闘結果は各進行に分かれます。台詞や歌詞を転載しない、TroubleMaker運営チームによるAI補助の物語解説です。確認日:2026年10月18日、バンコク時間。
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