要点
2026年9月22日と23日に東京の東京国際フランス学園で開催されたイベント「The Tenth Mosaic」にて、4人の著名なクリエイターがサバイバルホラーゲームの原点と美学について語った。
フレデリック・レイナル氏は、『アローン・イン・ザ・ダーク』は突然の床の崩落や予測不能な敵の攻撃を導入することで、プレイヤーの安全なパターンを打ち破ることを目指したと説明した。また、グラフィックの制限をテキストで補うことで想像力を刺激したことにも言及した。
外山圭一郎氏は、『サイレントヒル』は技術的な制限から生まれた霧や暗闇を利用して見えない恐怖を喚起したと述べ、河野一二三氏は、キャラクターよりも先にプレイヤーが危険に気づくよう固定された要素を使用したと語った。
レイナル氏は、現実世界の恐怖に関してはクリエイターが線を引かなければならないと述べ、実際の犯罪を調査した後に子供を標的にした連続殺人犯に関するプロジェクトを断念した経験を振り返った。


