要点
Med.y.mが開発した「Verdant Requiem」は、イフリア帝国、オルディア神権国、セントリア同盟の対立が定義するファンタジー世界を舞台にしたタクティカルシミュレーションRPGです。プレイヤーはバルシオン家の一員であるレオニスを操作し、塩と資源を巡る争いによって引き起こされた戦争を生き抜きます。
ゲームプレイは、ターン制戦闘とリソース管理、拠点での交流を組み合わせています。戦闘には三すくみの武器システムや、戦術的な深みを増す「ガード」や「待機」といったユニークな待機オプションが特徴です。プレイヤーは塩、鉱石、食料の供給を管理する必要があり、不足すると「飢餓」や「塩分欠乏」といったマイナスのステータス異常が発生し、ユニットの性能に直接影響を与えます。
レビュアーは、本作がやりごたえのある体験を提供する一方で、3段階の難易度設定と包括的なチュートリアルによって遊びやすくなっていると評価しています。しかし、現時点ではゲームパッドへのネイティブなSteam Input対応が不足しており、コントローラーでプレイするには外部ツールが必要である点が欠点として挙げられています。さらに、キャラクターアートやアニメーションの特定のスタイルについては、好みが分かれる可能性があると指摘しています。
90以上のマップと推定40時間のプレイ時間を誇る本作は、主人公の属性に基づいた分岐ルートが特徴です。第9章までを収録した体験版がSteamで公開されており、正式リリースは11月3日に予定されています。


