要点
Wube Softwareは10月23日、工場自動化ゲーム『Factorio』のバージョン2.1を正式にリリースしました。このアップデートは、夏の間に行われた実験版のテスト期間を経て、プレイヤーからのフィードバックやバグ報告を取り入れ、安定した状態に到達しました。
今回のリリースは本作にとって最後の大型アップデートとなり、開発チームは今後は長期サポートに注力します。活発なゲームプレイ開発は終了しますが、チームは引き続きバグ修正、プラットフォームの互換性維持、MOD機能のサポートを行っていきます。
バージョン2.1では、2.0には含まれていなかった様々な利便性の向上や小規模な機能が導入されます。注目すべき変更点として、オイルポンプや燃料式掘削機を逆回転させる機能の追加や、入力信号と出力信号で異なるワイヤー色をサポートするように強化された回路ネットワークなどがあります。
『Space Age』拡張パックの所有者向けには、着陸パッド用の新しい荷降ろし設備が追加され、軌道輸送のメカニズムが変更されました。さらに、リサイクル施設(Recycler)は独立したMODとして分離され、プレイヤーは「品質(Quality)」機能を無効にした状態でゲームを体験できるようになりました。
開発者は、2.1のアップデートにより回路の変更が既存の工場運営に影響を与える可能性があると警告しています。更新されたセーブデータや設計図はバージョン2.0と互換性がないため、アップグレード前にデータをバックアップすることを強く推奨します。


