要点

2026年10月23日、任天堂は北米および欧州のeショップから「SmileBASIC 4」アプリケーションを削除しました。 この措置は、同ソフトウェアがNintendo Switch 2本体の部分的な脱獄を容易にするために利用された翌日に行われました。

pepsipuとして知られる研究者のSammy Hajhamid氏は、SmileBASIC 4内のセキュリティ脆弱性を悪用して「ns2jb」手法を開発しました。 このツールは人工知能を活用し、新しいハードウェアのシステム制限を回避します。

このエクスプロイトにより、ユーザーは非公式プログラムの実行や既存タイトルの改造が可能となり、『マリオカート ワールド』にピーター・グリフィンや初音ミクといったカスタムキャラクターを挿入する例が実証されています。 現在、この手法は海賊版をサポートしていません。

今回の削除により新規購入はできなくなりましたが、既存のインストール済みアプリは引き続き機能します。 任天堂はこれらの脆弱性に対処するファームウェアアップデートをまだリリースしておらず、コンソールバージョン23.0.1では依然として脆弱性が有効なままです。

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