要点
2026年10月12日にリリースされた3Dプラットフォーマー『Refund This Game』は、開発元のdofhouseとCactile Gamesが手掛けた作品で、Steamの2時間以内の返金可能期間内にキャンペーンをクリアすることをプレイヤーに課しています。 価格は3.99ユーロで、画面上には返金申請が可能な期間を追跡するタイマーが大きく表示されます。
このゲームは一人称視点を採用しており、プレイヤーは柔軟なポールを使って難易度の高い構造物を攻略します。 開発者は、120分の制限時間内に頂上に到達したプレイヤーを証明する特別なSteam実績を組み込んでおり、プラットフォームの自動返金ポリシーをゲームプレイの核となるメカニズムに変えています。
共同開発者のdofhouseはGamesRadarに対し、このプロジェクトは消費者の権利を称えるものであり、プレイヤーが条件なしで返金システムを試すことを推奨していると述べました。 しかし、インディー開発者コミュニティからは、このアプローチを短編ゲーム体験の存続を脅かす「合法化された窃盗」であると批判する声も上がっています。
批評家は、こうした慣行が開発者に大規模な返金を避けるための人為的なゲームの引き延ばしを強いる可能性があると警告しています。 この傾向はValveに対し、自動返金アルゴリズムの修正を迫る可能性があり、将来的には返金資格を厳格な時間ベースのセッションではなく、実績の解除といった進行状況の指標と結びつけることになるかもしれません。


