要点

Brancは、オフラインイベントシリーズ「Dialogue for BRANC」の第15回を11月9日19時より開催すると発表した。「中国市場の現実:日本の映画・アニメは、再び中国市場を目指せるのか?」と題された本イベントは、エンターテインメント業界における日本と中国のビジネス関係の現状について、地に足のついた議論を行うことを目的としている。

イベントには2名の業界専門家が登壇する。Road Picturesで4年間営業マネージャーとして中国における日本アニメの配給やマーチャンダイジングを担当した松本祐輝氏と、上海国際映画祭での役割など、長年にわたり両国の映画産業の架け橋となってきた映画ジャーナリストの徐昊辰氏である。

議論では、政治的摩擦により公開延期や上映のハードル、イベント中止などが報じられている中国市場の複雑さについて触れる。登壇者は、日本コンテンツが本当に排除されているのか、それとも観客の需要は残っているのかを分析し、政治的なレトリックを超えて、配給やライセンス、そして中国における日本企業の今後の立ち位置という実務的な現実を検証する。

イベントは東京の株式会社イードのセミナールームで開催され、定員は45名。参加にはBRANC MEMBERSHIPへの登録が必要で、「Light」メンバーは無料、一般メンバーは2,480円となっている。なお、オンラインやアーカイブ配信は行われないため、参加希望者は現地に足を運ぶ必要がある。

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