要点
韓国国会は先月1日、ゲーム産業振興法改正案を可決し、韓国内でサービスを提供する海外ゲーム会社のユーザー保護責任を大幅に強化した。
新しい法的枠組みの下では、国内代理人の指定を怠ったり、ランダム型アイテムの確率表示義務に関する是正命令に従わなかったりした場合、従来の少額の過料に代わり、情報通信網の使用停止やサービス制限などの措置が取られる可能性がある。
今回の法改正では、形だけの指定を防ぐため、国内代理人の資格基準が厳格化された。海外本社が設立した国内法人や、代理人としての義務を適切に遂行できる組織などが求められる。さらに、文化体育観光部とゲーム物管理委員会には、関連資料の提出を求める調査権限が付与された。
この改正は、昨年10月23日から施行されている現行の国内代理人制度の不備を補うものである。現行制度は、年間売上高1兆ウォン以上、または1日の平均ダウンロード数が1000件以上のモバイルゲームパブリッシャーを対象としている。可決された法案は、公布後6ヶ月の猶予期間を経て施行される。


