要点
マイクロソフトのゲーム部門責任者であるアシャ・シャルマ(Asha Sharma)氏は、従業員向けの内部会議で、歴史的な低迷を記録していたXboxのファーストパーティ事業が成長に転じたと報告しました。ホルヘ・カノ(Jorge Cano)氏によって2026年10月7日に公開されたレポートによると、同社は年初にプレイ時間、プレイヤー数、収益の大幅な落ち込みを経験し、当時の状況を「自由落下状態」と表現していました。
シャルマ氏は、事業が安定し始め、プレイ時間の減少が止まり、数年にわたる年間減少を経てファーストパーティタイトルが現在成長していると述べました。最近の『Gears of War: E-Day』、『マインクラフト ダンジョンズ 2(Minecraft Dungeons 2)』、『ワールド・オブ・ウォークラフト フォーエバー(World of Warcraft Forever)』といったタイトルの好調な滑り出しに支えられ、現在の業績は過去の歴史的最低値の2〜3倍に達しているとのことです。さらに、Xboxのブランド認知度はこの1年間で30%向上しました。
今回の好転は、人員削減、内部組織の再編、Xbox Game Passの変更といった構造的改革に続き、Xbox Series X/Sハードウェアへの注力を再び強めた結果もたらされたものです。さらにマイクロソフトは現在、内部で「Xbox Helix」と呼ばれる次世代ハードウェアファミリーを開発中であり、新しい本体がその軸となります。


