要点
韓国のスタジオBoundaryとパブリッシャーのKraftonは、仏教神話に根ざしたクォータービューのアクションRPG『Tarae: The Unbound』を開発中である。レビュアーはドイツのケルンで開催されたGamescomで初期バージョンをプレイし、完成には程遠いものの、本作が確かな可能性を示していると指摘した。
戦闘メカニズムについて、著者は近接攻撃主体の侍クラスを操作した際、回避ロール、限られたスタミナ、回復ポーションを通じて満足のいく視聴覚フィードバックが得られたと評価した。特に、重厚なアニメーションを伴うチャージ斬りや、投げた短剣の位置にテレポートして範囲攻撃を繰り出すスキルがハイライトとして挙げられた。
レビュアーの評価によると、通常の敵の群れはそれほど手強くはないが、油断すれば回避や回復が必要になるという。対照的に、序盤の2つのボス戦はより魅力的であった。巨大なガマの悪魔との戦いは楽しめた一方、魔術師との戦いは正確な位置取りと無敵状態の攻撃が必要となるため非常に手強く、デモの制限時間が切れる前にレビュアーは敗北した。
発売時期については、SteamでのPC版リリースは未定となっている。なお、今回のGamescomプレビューイベントの渡航費と宿泊費はKraftonが提供した。レビュアーは、本作が豊かな東洋神話の世界観と奥深いビルド構築の選択肢を探求していることから、ジャンルのファンは注目すべきであると結論づけた。


