要点
Valveは、Steam Deckでのパフォーマンスを追跡するために「フレームレート分布(Framerate distribution)」と呼ばれるクリエイター向けモニタリング機能を導入しました。このツールは、プレイヤーのメトリクスを受動的に収集し、最適化の目標を明確にするものです。
チャートには5 FPSごとのパフォーマンス間隔が表示され、さまざまなステージやシーンにおける滑らかさのレベルが示されるため、クリエイターは必要な調整を判断できます。
データ収集は、匿名化されたテレメトリプログラムを通じたプレイヤーの同意に基づいて行われますが、90 FPSをサポートするOLEDモデルと60 FPSに制限されるLCDモデルといったハードウェアの違いにより、データにばらつきが生じます。
省電力モード、外部モニター、30 FPS制限などの追加要素もレポートとして送信されるため、クリエイターはベースラインのパフォーマンスを評価できます。ValveがSteam Deckを最初に選んだ理由は、ハードウェアの一貫性が高いためです。


