要点
ブリザードは『オーバーウォッチ』のソンブラに大幅なリワークを導入し、ダメージ重視のヒーローからサポートロールへと変更しました。筆者は当初この変更に懐疑的でしたが、新しいソンブラはゲームのサポート陣営に驚くほど効果的に加わったと評価しています。
メカニズム面では、ソンブラはメイン射撃とトランスロケーターを維持しています。ハック能力には2つのチャージが追加され、ゼニヤッタのオーブのように味方を継続的に回復できるようになりました。さらに、新しいスキル「サイバースペース」は、味方を回復しつつ敵にダメージを与えて弱体化させ、敵のダメージと回復出力を効果的に低下させます。
レビュアーは、このリワークによって「邪悪なハッカー」というファンタジー要素は薄れたものの、実用性は大幅に向上したと指摘しています。筆者は1試合平均8,000の回復量を記録しました。一方で、「サイバースペース」を使って敵のアルティメットを阻止するのが容易すぎる点を批判しており、現時点では効果を発揮するための計画性がほとんど必要ないと示唆しています。
敵のプレイを妨害するのに労力をほとんど必要としない点に懸念はあるものの、筆者は新しいプレイスタイルを楽しんでいます。トランスロケーターは依然として機動性の鍵であり、ソンブラが素早く味方のもとへ駆けつけることを可能にしています。これは、ブリザードが現在重視しているチーム指向のゲームプレイと合致しています。


