要点

『ファイナルファンタジーVII レベレーション』のディレクターである浜口直樹氏は、同作の三部作完結編における物理ディスク版の発売を社内で強く働きかけたことを明らかにした。彼の努力にもかかわらず、物理版のディスクには冒険の序盤のみが収録され、プレイヤーがインターネットに接続して残りのデータをダウンロードすることを要求するキーディスクとして機能することになる。

商業的エディションに関する最終決定権は開発職ではなくパブリッシングチームにあると浜口氏は認めつつも、個人的にはパッケージ版の発売を擁護し、コンソールメーカーとの交渉に臨んだ。未完成の物理版ゲームに対するプレイヤーからの批判を認識した上で、彼は自身の働きかけについて「できる限りのことはした」と述べた。

今回のリリースは、業界が物理メディアから離れつつある最中に行われ、さらにソニーが2028年1月より新しいPlayStationゲームのディスク生産を停止するという発表によって状況がさらに複雑化している。『ファイナルファンタジーVII レベレーション』は、その移行期前の2027年4月8日にリメイク三部作の最終作として発売され、PS5、Xbox Series、Nintendo Switch 2、PCで利用可能となる。

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