要点
カプコンは、独自のREエンジンをワークフローの合理化と全体的なパフォーマンス向上を目的とした高度なシステムへと変革するための多段階の取り組みを明らかにしました。
プログラマーの石田聡氏は、社内の技術カンファレンスのプレゼンテーションで「REX」イニシアチブについて詳述し、制作スケジュールの短縮と新しい自動化ワークフローの統合という目標を概説しました。
今後のアップデートでは、標準化されたデータ処理、高速化された開発ツールキット、IDベースのログ記録、ビジュアルスクリプトツール、そして改良されたランタイムコアと更新された実行フレームワークが導入されます。
石田氏は、人工知能がコードの生成、バグ修正のためのプレイテストの自動化、パフォーマンスの最適化を支援し、クリエイターが自動化ツールと並行して作業できるようにすると説明しました。
同社は以前、生成AIによるアセットを直接タイトルに組み込むことは避け、グラフィック、サウンド、プログラミング部門全体の社内生産性向上に注力していると明言しています。


