要点
Double Fine Productionsはプラットフォームホルダーのもとを離れ、再び独立系デベロッパーとして歩むことを選択しました。この再独立の一環として、同スタジオは伝統的な社内ゲームジャム「Amnesia Fortnight」を復活させ、クラウドファンディングを活用することで創造的な原点との再接続を図っています。
ティム・シェーファー率いる同スタジオは、ユニークな世界観とユーモアを備えたタイトルを世に送り出すことで知られています。業界の転換期や構造的な変化に直面する中、チームはマイクロソフトとの合意のもとで大手パブリッシャーの傘下から離脱し、創造的な独立性を優先することを決定しました。これには困難な人員削減も伴いました。
「Amnesia Fortnight 2026」プロジェクトは、映像制作チームの2 Player ProductionsとKickstarterを通じて提携し、8300人以上の支援者から支持を集めました。社内で提出された26の企画案の中から、支援者による投票で選ばれた4つのプロトタイプが、9月の2週間にわたって開発されることになります。
選ばれたプロトタイプには、建築とターン制バトルを融合させたタクティカル戦略ゲーム、ユーモラスな吟遊詩人の冒険、プロットアーマー(ご都合主義)のメカニクスを特徴とするメタ的なアクションアドベンチャー、そして抑圧への反乱をテーマにした群衆制御アドベンチャーが含まれています。


