要点
セガは10月14日に『トータルウォー:ショーグン2 コンプリートエディション』を発売予定であり、25年の歴史を持つ戦略シリーズとして初めて公式に日本語に対応します。この包括的なパッケージには、ゲーム本編とこれまでにリリースされたすべてのDLCが含まれており、現代のシステム向けにグラフィックとユーザーインターフェースが更新されています。
本作は侍の時代を網羅しており、『Rise of the Samurai』で描かれる1175年の源平合戦から、『Fall of the Samurai』の戊辰戦争までを体験できます。プレイヤーは外交、内政、軍事拡大を含むターン制キャンペーンを管理し、リアルタイムバトルでは数千のユニットが入り乱れる大規模な戦闘を楽しめます。
『Fall of the Samurai』では、銃器、砲兵、艦砲射撃に重点を置いた近代戦へとゲームプレイがシフトします。レビュアーは、詳細なマップやイベントシーンによって高い没入感が得られる一方、ゲーム後半の「包囲網(Realm Divide)」イベントが難易度を大幅に引き上げ、プレイヤーは攻撃的なAI勢力に対して、緊張感の高い領土紛争を管理せざるを得なくなると指摘しています。
本作には、戦闘の自動解決機能やクイックセーブオプションといった利便性の高い機能が備わっています。レビュアーは、戦略的な深みと歴史的な「もしも」のシナリオは魅力的であるとしつつも、AIが日和見的でプレイヤーよりも先に領土を奪うことがあるため、外交的な同盟関係に計算された緊張感が加わると述べています。


