要点

ドロッセルマイヤーズの15周年イベントが10月4日、LOFT9 Shibuyaで開かれた。代表の渡辺範明氏とオインクゲームズの佐々木隼氏が登壇し、デジタルゲームに関わっていた時期から、ボードゲーム制作へ進んだ経緯を振り返った。

渡辺氏は、2011年に始めた店舗で販売と制作を両立させる難しさを経験し、2013年の閉店後は制作に軸足を移したという。企業と組む仕事では、単作を売り込むだけでなく、複数作をシリーズとして育てる考え方が重要になったと説明している。

会場では新作ドロッセルマイヤーズ・ヒストリアを約100人で遊ぶ試みも実施した。通常の収録モードには2人対戦、3〜6人の勝ち抜き、7〜50人のイベント用があり、この日は3箱を使う独自の運用で人数に対応した。

対戦は数字の比較を基本に、異能者カードの効果を使う構成。公開した能力は伏せ直せないため、いつ見せるかが読み合いになる。新作は10月17日、18日のゲームマーケット2026秋で発売予定で、Kaiju on the Earthの次の本編にも2027年の展開があると紹介された。

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