要点
スイスの2人組インディー開発スタジオ Periapsis Works は、レトロスタイルの宇宙インクリメンタルアドベンチャーゲーム『KESSLER: Orbital Incremental』を11月6日に発売すると発表した。繁体字中国語をサポートしている。本作は、1978年にNASAの科学者ドナルド・J・ケスラーが提唱した現実の仮説に着想を得ている。この仮説は、高軌道上の物体密度が高まると連鎖的な衝突サイクルを引き起こし、特定の軌道が使用不可能になるというものである。
プレイヤーは、1983年に打ち上げられた極秘のソ連の衛星「KESSLER-1」を操作する。空を封鎖する命令を受けていたが、終戦後に忘れ去られていた衛星だ。2041年、1丁の銃と小さなバッテリー、そして数千のターゲットだけが存在する混雑した宇宙空間で目覚めたプレイヤーは、衛星を破壊し、破片が軌道を切り裂くのを見守りながらケスラーシンドロームを引き起こす。
ゲームプレイ中、KESSLER-1は軌道周回の合間のメンテナンスベイで、チェインライトニングや燃焼デブリモジュールなど、数十種類のアップグレード方向で改造できる。プレイヤーは高度400kmから静止軌道まで上昇し、コンコルド宇宙ステーションに到達する。また、宇宙交通管制センターや元エンジニアなどのキャラクターと交流しながら、完全版では約4時間のプレイ時間と2つのエンディングを楽しむことができる。


